【当院の脂肪幹細胞を用いた再生医療がテレビで紹介されました】
平成29年1月23日(月)放送の「読売テレビ かんさい情報ネット ten.」に「ひざ関節痛に新たな治療法」として、当院の脂肪幹細胞を用いた再生医療が紹介されました。
現在、多くの患者さまよりお問い合わせをいただいており、順次対応をしております。お問い合わせにつきましては、随時お受けいたしておりますのでご連絡ください。
尚、テレビ放送ではひざの特集でしたが、股関節を始めとするその他の関節(脊椎関節を除く)にも適応がありますので、お問い合わせください。
TEL:0120-969-777、06-4309-5141(平日・土曜 9時~17時)
再生医療部門そばじまクリニックは、脂肪幹細胞による再生医療をクリニックレベルで実現します。
大阪のそばじまクリニックは脂肪幹細胞をはじめとする日本初の再生医療専門のクリニックです。
色々な臓器に分化する可能性を秘め、更には充分な液性因子(サイトカイン等)を分泌する事が出来る『皮下脂肪組織由来再生&幹細胞』を、患者様ご自身の皮下脂肪から抽出し、将来的な臨床応用や大学との共同研究の実施を、更には「細胞バンク」による疾病予防(予防医学)、そしてQOL向上を目指すのが国内初の再生医療専門クリニック『再生医療部門 そばじばクリニック』です。
例えば、乳がんの手術で失われた乳房を、乳房再建によって美しく戻すことが出来れば、どれだけ前向きな人生を送れることでしょう。
さまざまな臓器、組織が怪我や病気でその機能が失われた時、失われた機能を再生するために、細胞や組織を移植して臓器や組織の機能を元に戻してあげる医療の事です。
再生医療が目指すのは、現代の西洋医学では治すことが出来ない病気や怪我、そしてQuality of Life(生活の質や人生設計)の向上です。
再生医療は、現在厚労省監視下のもとで安全性の検証が進められておりますが、徐々に安全性並びに有効性が示される段階に入り、日本国内においては大学病院を中心として乳房再建術や尿失禁治療などの臨床研究や臨床試験が間もなく始まろうとしております。しかし、海外では再生医療の臨床試験が国家プロジェクトとして早くから進められており、臓器修復をはじめ、アンチエイジングまで幅広い分野まで応用されています。